
コンタクト ジャパン ヴィヴ・アルテはケアする人とケアされる人の
動きとQOLを維持・改善するための
提案を行っています
ハイディ・バウダー ミス バッハの引用 https://kinästhetik-plus.de
生きるとは動くことである
動くとは生きることなのだから
動きを維持改善すれば
よりよく生きることができる
TOPICS
2024年12月12日
相談の多い拘縮に関する介助動作を、インスタに投稿しました。
2024年11月14日
奈良市・西の京病院にて開催した「VAP入門講座(半日)」と「褥瘡・拘縮予防入門(1日)」について、インスタに投稿しました。
2024年7月27日
新型コロナウイルス感染者が増加しています。臨床で必要になるかと考え、腹臥位に関する動画をインスタに3本投稿しました。
2024年7月1日
VAP公式インスタグラム/Instagramを開設しました。@vap_contactjapan

VIV-ARTE®
キネステティク・プラス 動きの学校
VIV-ARTE®(ヴィヴ・アルテ)とは、「生きる術」を意味します。ハイディ・バウダー ミスバッハが代表をつとめるVIV-ARTE® キネステティク・プラス 動きの学校は、1998年ドイツ・ウルム市で設立されました。
VIV-ARTE®の社名の一部でもある 「キネステティク・プラス」は、ハッチ/マイエッタによるキネステティクを出発点として、各種プロジェクトの実績、ウルム大学病院との共同学術研究の結果、そして看護理論および運動学・運動生理学上の知見をもとにさらに進化させたものです。キネステティク・プラスに基づき、次の教育プログラムが開発されました。
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VAP - 日常の看護・介護のなかで動きの維持改善を行うVIV-ARTE®ケア・コンセプト
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VAT® - 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)に対して治療的看護介入を行うVIV-ARTE®トレーニング・コンセプト
看護師をはじめとする医療従事者、介護職および家族介護者を対象に、ドイツ語圏およびチェコ、オランダ、日本などで各種セミナーが開催されています。

VAPとは
VAP*(ヴァップ)は、ハイディ・バウダー ミスバッハが提唱し、開発したケア・コンセプトです。
持ち上げたり引っ張ったりせずに動かし、⽇常の看護・介護のなかで相手の動きを維持・改善します。
ドイツにおいては、看護・介護基礎教育のカリキュラムに「動き」および「動きの促進」を支援する内容を必修 とすることが法律(PflBG 看護師法 53 条)に基づき求められています。VAPはその要件を満たし、欧州の看護学校 の基礎教育課程や病院の臨床で長年採用・実践されています。
*ドイツ語のVIV-ARTE®Pflegekonzeptの頭文字
当法人では、看護師をはじめとする医療従事者、介護職を対象に、VAPセミナーを開催しています。講義および受講者間の⽐較・体験学習に加え、臨床実習を必須とするカリキュラムを採⽤しています。
看護理論の臨床応⽤と、介護現場のニーズに応じた実践のための提案です。介助される⼈の尊厳を守りながら、
介助する⼈を悩ませてきた腰痛予防も果たす選択肢のひとつとして、VAPを学び看護や介護の現場で実践してみませんか。
VAPセミナー
当法人では、看護師をはじめとする医療従事者、介護職および家族介護者を対象に、VAPセミナーを開催しています。
座学、受講者同士の体験・比較学習のほか、病院のご理解とご協力を得ながら臨床実習を行います。
※開催予定のセミナーについては、セミナー案内の各開催日をクリックして募集人数、受講料、申込期限などをご確認ください。
基礎課程

モジュール 1
予防のためのモビリゼーション

モジュール 2
リハビリテーションとしてのモビリゼーション

モジュール 3
健康改善

モジュール 4
効率のよい健康増進
