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コンタクト ジャパン ヴィヴ・アルテはケアする人とケアされる人の
動きとQOLを維持・改善するための
提案を行っています
生きることは動くこと
動くことが生きることであるならば、
動きを維持改善することは
よりよく生きることである
ハイディ・バウダー ミスバッハの引用
VIV-ARTE®
キネステティク・プラス 動きの学校
VIV-ARTE®(ヴィヴ・アルテ)とは、「生きる術」を意味します。ハイディ・バウダー ミスバッハが代表をつとめるVIV-ARTE® キネステティク・プラス 動きの学校は、1998年ドイツ・ウルム市で設立されました。
VIV-ARTE®の社名の一部でもある 「キネステティク・プラス」は、ハッチ/マイエッタによるキネステティクを出発点として、各種プロジェクトの実績、ウルム大学病院との共同学術研究の結果、そして看護理論および運動学・運動生理学上の知見をもとにさらに進化させたものです。キネステティク・プラスに基づき、次の教育プログラムが開発されました。
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VAP - 日常の看護・介護のなかで動きの維持改善を行うVIV-ARTE®ケア・コンセプト
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VAT® - 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)に対して治療的看護介入を行うVIV-ARTE®トレーニング・コンセプト
看護師をはじめとする医療従事者、介護職および家族介護者を対象に、ドイツ語圏およびチェコ、オランダ、日本などで各種セミナーが開催されています。
VAPとは
VAP*(ヴァップ)は、ハイディ・バウダー ミスバッハが提唱し、開発したケア・コンセプトです。
*ドイツ語のVIV-ARTE®Pflegekonzeptの頭文字
当団体では、看護師をはじめとする医療従事者、介護職を対象に、VAPセミナーを開催しています。講義および受講者間の⽐較・体験学習に加え、臨床実習を必須とするカリキュラムを採⽤しています。
VAPは⽇常の看護・介護のなかで動きの維持・改善を⾏うことを⽬的としています。看護理論の臨床応⽤と、介護現場のニーズに応じた実践のための提案です。介助される⼈の尊厳を守りながら、介助する⼈を悩ませてきた腰痛予防も果たす選択肢のひとつとして、VAPを学び看護や介護の現場で実践してみませんか。
VAPセミナー
当団体では、看護師をはじめとする医療従事者、介護職および家族介護者を対象に、VAPセミナーを開催しています。
座学、受講者同士の体験・比較学習のほか、病院のご理解とご協力を得ながら臨床実習を行います。
基礎課程
モジュール 1
予防のためのモビリゼーション
モジュール 2
リハビリテーションとしてのモビリゼーション
モジュール 3
健康改善
モジュール 4
効率のよい健康増進
INFORMATION
コンタクト ジャパン ヴィヴ・アルテ
本団体は、ハイディ・バウダー ミスバッハが提唱し、開発したVIV-ARTE® ケア・コンセプト(以下「VAP」)およびVIV-ARTE® トレーニング・コンセプト(以下「VAT®」)の日本への導入および臨床応用促進を目的とした任意団体として、2019年(令和1年)6月1日に有志3名によって設立されました。